目次
車検をお願いする時に必要なものは?
必要なもの① 車検を受ける自動車
車検をとる予定の自動車を持っていかなければ、車検は出来ません。
なかには書類だけで車検が出来ると思っている方もいます。
車を持っていきましょう。
必要なもの② 車検証
自動車検査証と書かれている黄緑色や水色のA4サイズの紙です。
コピーではなく、原本が必用になります。
無くなってしまった場合は再発行できます。
必要なもの③ 自賠責保険証
B5サイズの用紙に自賠責保険と書かれています。
有効期限が記入されていますので、確認が必要です。
車検満了日以上の有効期限があれば大丈夫です。
通常、車検証と一緒に保管されています。
万が一、紛失しても1か月分を多く加入するだけで済みますので、費用の負担も少ないので、安心してください。
必要なもの④ 納税証明書
支払い通知が郵送で送られてきますので、コンビニや金融機関で支払うと、車検用の納税証明書に印鑑が押されます。
その印鑑が押され納税証明書が軽自動車は絶対に必要です。
普通自動車の納税はコンピューターで管理していますので、登録番号で納税確認ができますが、納税証明書があるとすぐに確認できますので、普通車でも用意しましょう。
必要なもの⑤ 印鑑
申請用紙に車検証に記載されている使用者の認め印を押します。
忘れた場合は使用者が直筆で名前と住所を記入すれば大丈夫ですが、管理に厳しいお店ですと、印鑑が無いと断られる場合もあります。
もちろんお金も必要
通常、見積もりをだしてから車検を依頼しますが、車検の速太郎など、短時間で完成する車検は見積もりと同時に車検整備になることがあります。
そうなると見積もりで持っていった時にそのまま車検が完成しますので、お金を用意しておいた方がいいでしょう。
一般的には軽自動車でしたら13万円以下。
普通車でしたら20万円以下で収まります。