中古車を探している人はきっとカーセンサーnetを見ているはずです。
何しろ取り扱い台数が圧倒的に多いので希望の車が見つからない事はあまりないでしょう。 しかし希望の中古車があったとしても、すぐに行ける距離にあるとは限りません。 そうなった時に本領を発揮するのがカーセンサーです。 今、オンライン化が急速に進んでいます。
進化し続けているカーセンサーの便利な所を見てみましょう。 |
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目次
カーセンサーの取扱い説明
カーセンサーのメニューバーが主なコンテンツです。
コンテンツ
- 中古車検索
- 中古車通販
- カタログ
- 中古車販売店
- カー用品通販
- 車検、保険、ローン
- 車買取
- お役立ち記事
順番に説明していきます。
①中古車検索
およそ40項目にも及ぶ条件指定ができ、条件にマッチした中古車を表示することができます。
利用者の大半はここから中古車を探します。
②中古車通販
通販なので、購入した車は自宅まで運ばれてきます。
比較的安い車が対象になっています。
車にこだわりがなく、安くて購入の手間がいらないので、忙しい人が向いています。
③自動車カタログ
国産車、外国車の全19メーカーのカタログを見ることが出来ます。
視覚的にも360度全方向から車を見ることができ、ネットカタログのメリットをいかしたシステムです。
車種別の口コミもあり、乗り心地などの細かなコメントは中古車選びに大変役立ちます。
中古車販売店
都道府県➡️市町村を選べばお近くの販売店がでてきます。
お店の評価が最初に表示されてますので、中古車販売店を知るにはとても見やすいです。
カー用品
楽天市場のショッピングのように商品が細かく分類されていてピンポイントで商品が探せるようになっています。
ルーフキャリアなど、車種別に商品が違う場合は商品見出しに車種が記載されているので、短時間で希望の商品にたどり着けます。
金額も安いのでカー用品の穴場です。
車検、保険、ローン
全国の車検店舗を探せるとありますが、楽天車検に比べると圧倒的に少ないです。
主にガソリンスタンドが加盟しています。
残念ながらあまり力をいれてないように見えます。
保険は5社から一括見積りができます。
ローンはシミュレーションが出来るので、中古車購入前に計算してみると参考になります。
車買取
車の情報、申込み者の情報を入力して申し込みをすると、自宅から近い買取店がピックアップされます。
そこから査定してもらいたい買取店を選択すると電話がかかってきますので、日程などを打ち合わせして進めていく流れになっています。
お役立ち記事
試乗レポートや、燃費対決、同じ形状の車の比較など、気になる情報が多くあります。
カーセンサーは中古車探しの最強ツール
PCで中古車を検索し、個々の中古車を見ると最初に上部表示されるのは下記4つです。
- 年式
- 価格相場情報
- みんなの評価
- カタログ情報
中古車を見る前にここは簡単に見ておきましょう。
特に 【みんなの評価】 は大変参考になります。
ここでは実際に乗っている人の貴重な意見が見れます。
「走行中、思ったより騒音が大きかった」など、中古車選びに重要な事が多く書かれています。
「中央のシートはゆったり足をのばしたい!」など、ここだけは譲れないマニアックな条件もここなら、わかるかもしれません。
カーセンサーは事故車の有無を必ず表記する
カーセンサーnetでは修復歴の有無を全車に表示していますが、カーセンサー認定車以外は疑ってかかった方がいいでしょう。
カーセンサー認定はAISといった車両検査専門の会社が検査して評価点をつけています。
公正取引協議会の定義に基づき事故車を判別していますので、間違いありません。
しかし、カーセンサー認定を受けていない車は販売店独自の検査で修復歴の有無を決めていますので、基準が緩い店があります。
注意しましょう。
カーセンサーで事故車を買う方法で事故や修復について説明していますので、参考にご覧ください。
カーセンサーの車買取は比較できる
車買取一括査定サイトの大手で、買取加盟店数は国内トップクラスです。
カーセンサーの買取とは、買取業者とお客様を結ぶ窓口業務を行っています。
高く売れるメリットはありますが、一括査定ならではのデメリットもあります。
一括査定のメリット、デメリットなど解説しているページもご覧ください。
新古車専門店もカーセンサーで探せる
新古車の事をカーセンサーでは届出済未使用車といいます。
新車のような状態で新車よりはるかに安く買えるので、新車にそれほどこだわっていなければ狙い目でしょう。
デメリットは、「自分のいらないオプションが装着」している事です。
欲しいオプションでしたら、お得価格で購入できた事になりますが、必要なければ余分な出費です。
カーセンサーのカタログでわかること
確認できる便利な項目
- 360度展開画像
- ドア開き画像
- 室内360度
- 燃費ランキング
- グレード別比較
- グレード一覧
- 新車時価格
その他にも標準装備部品かどうかの票もあります。
メーカーのサイトだと詳細すぎて分かりにくい事もあります。
写真では装備されていても、注意事項で小さく対象グレードが記載されているので、簡単に見れるカーセンサーカタログが分かりやすくて便利です。
カタログで気になる車の情報をみましたら中古車を探します。
買うとなったら迷いは禁物です。購入に踏み切りましょう。
カーセンサーの中古車が安いと危険なワケ
他店より若干安い程度でしたら、価格競争の影響で、良好な中古車が安くなっている場合があります。
しかし、大幅に安い中古車は要注意です。
カーセンサーに掲載されている中古車は、同程度の車と比較して少しでも安くすると、問い合わせは倍増します。
ユーザーの皆さんは安い金額の中古車から下見していく傾向があります。
そして念のため、もう少し高い同程度の中古車も見に行き比較検討します。
そこに大幅に安い中古車があると、どういった流れになると思いますか?
特に不具合がなければ即決です。
少し安いだけで、問い合わせ倍増なのに大幅に安いと問い合わせ倍増の上、高確率で即決していくのです。
逆を返すと、早急に売り切りたい車は大安売りするのです。
オススメな車種はやっぱりミニバン
どの車にしようか悩んでいるならミニバンにしましょう。
良くも悪くも普通だと思っていませんか?
カーセンサーで買うと保証が安心
中古車の保証は故障した時だけ有効です。
カーセンサー保証はなんと、車の消耗品でさえ保証範囲になってる事があるので、とてもお得です。
エアコンなど室内装備品も対象者です。
まとめ
- 中古車の口コミは絶対におススメ!買う前に必ず見ること
- ローンのシュミレーションサイトで支払い計画を検討できる
- 事故車の心配をなくすなら認定車を選ぶ
- 買い替えならカーセンサー査定を使う
- 安すぎる中古車は要注意
- 安心の中古車を求めるなら保証に入ること