簡単にぴかぴか洗車!【外にホースが無くても洗える】

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洗車は簡単!周りの人はあなたの車を見てますよ

車が汚れていると、乗っている人も汚く見えてしまったり、何となく信用できない人に感じてしまいます。

外見で判断するのは良くありませんが、誰でも汚れている人より綺麗な人の方がいいですよね。

とくに自家用車でお客様の所へ行く方は気を付けて下さい。

相手方は車を見ています。止める場所、止め方、ドアの閉め方など。

行動を見て仕事を頼んでも大丈夫な人か判断します。

それと車の汚れや傷ですあまりにも車が傷だらけだったり、ものすごく汚れていたりする車などを見てしまうと、先方は仕事を依頼して本当に大丈夫かな?と思います。

いつも注文をもらっていて、自分の内面を理解してくれている相手方でしたら大丈夫かもしれませんが、初めて仕事をもらう先でしたら身だしなみとともに、車も簡単に洗車して綺麗にしてからうかかがうようにしましょう。

 

汚れている車

 

月1回の20分簡単洗車のすすめ

車が好きな方でしたら週に1度は洗車しているのではないでしょうか?

なかには毎日洗車している方もいます。

しかし洗車をしないという方も多いと思います。とくに女性の方は、1度もしたことが無いなんていう意見もよく聞きます。

皆さんは洗車が大変だと思っているようですが、簡単な洗車でしたら10分~20分程度で終わります。

せめて1か月に1度位は洗車した方が車の塗装状態も長持ちしますし、車が綺麗なだけで周りの人からは何故かしっかりした人に見られますので、月1回の20分洗車をしてみましょう。

洗車機

 

洗車の道具及び洗車の流れ

洗車に必要な物

  • バケツ
  • タオル
  • スポンジ (手のひら2つ分位)
  • 歯ブラシ (いらないもの)
  • ガラスクリーナー (市販の家庭用)
  • ハンディ掃除機 (おすすめはダイソン)
  • 大きめのブラシ (こぶし位の物)
  • タイヤワックス (カー用品店にある缶スプレー式)

 

手順

  1. 外装:  タイヤ、ホイールの清掃
  2. 外装:  ボディの清掃
  3. 内装:  ハンドル、ダッシュパネルの清掃
  4. 内装:  座席、床の掃除機がけ
  5. 内装:  ガラスクリーナー
  6. 仕上げ: タイヤワックス

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手順1 タイヤ、ホイールの清掃

まずはじめにバケツに水を入れます。水道のホースが車まで届けばバケツはいりません。

100円均一にあるような大きなブラシや歯ブラシのような小さなブラシにバケツの水を付けてホイールの隙間をゴシゴシ洗います。

ここの汚れはブレーキパッドの使用後に出る粉です。

これを放置しておくとホイールにこびりついて取れなくなるので、月に1度は綺麗にします。

よく新車購入時にボディーコーティングをしているからと言って洗車をしない方もいますが、コーティングしてあってもホイールの汚れは付着し、取れなくなりますので、ボディコーティングされている車両でしたら、外装はホイールの清掃だけでもやりましょう。

ついでにタイヤの横の泥も落とします。もしブラシが入ればホイールハウス内もブラシでゴシゴシ洗います。

ホイールをブラシで洗う

 

手順2 ボディの清掃 スポンジで洗い流す

まずはバケツの水を綺麗な水に変えます。

そしてスポンジをバケツに入れ水をたっぷり含ませます。水をたっぷり含ませるのがポイントです。

そのまま水を切らずに屋根から拭いていきます。拭くと言うより汚れを下に流し捨てる感じです。

ゴシゴシこするのはNGです。

砂が付着していますので、こすると傷つきます。

優しく流してください。

上の汚れを下に落としていくので、車体の上から洗車していくのがベストです。

屋根が終わったら、フロントガラス、バックガラス、サイドガラス、

ボンネット、前回り(バンパー、ヘッドライトなど)、右ドア、

リヤバンパー、トランク、左ドアといった具合に車の周りを回転しながらスポンジで流していきます。

十分に水を含ませて作業してください。

スポンジの水がへったりスポンジが黒く汚れてきましたら、バケツの水でよくすすぎ、再度スポンジに水を含ませて、洗車してください。

すべての箇所のスポンジで流しましたら、バケツの水を綺麗な水に入れ換えて、屋根からボディ全体を流します。2、3回流すと良いでしょう。

次はタオルで拭きあげます。

タオルを濡らしてから硬く絞り、拭き取っていきます。

ボディーを拭きとった後にガラスを拭くとガラスが汚れ、綺麗になった感じがしないので、必ずガラスから拭きとって下さい。

ホイールとタイヤは水で流すだけで拭かないでください。

スポンジ洗車

 

車内のハンドル回りとダッシュボード

車内のダッシュボードやメーター、ステレオ付近などを水拭きします。

スイッチの横などの隙間の汚れが気になるようでしたら軽く水を含ませた歯ブラシでこすると中の汚れが取れます。

水拭きは水をよくきってから拭かないと水の跡が残りますので、よく絞ってから使いようにします。

 

車内の砂や小さなゴミを掃除機で吸い取る

シートの上や床は掃除機で綺麗にします。

ダイソンのハンディー掃除機がパワーがあっておすすめです。

ハンディタイプがなく、どうしても掃除機が車内まで届かないようでしたらガソリンスタンドなどに設置されている100円程度で使用できる掃除機を使用してください。

そうしても掃除機が使用できないようでしたら、フロアマットを外して外でパタパタはたくだけでも少し綺麗になります。

車内 ハンディ掃除機

 

仕上げにガラスとタイヤを光らせる

もう全てのほこりや汚れが落ちていますので、最後に仕上げをします。

カー用品店やホームセンターなどで売られているガラスクリーナーで内側のガラスを拭きます。

ガラスクリーナーに使用不可の説明が載っていいますので、自動車のフロントガラスが不可になっていないか確認して下さい。

フロントガラスに使用できないと記載されているガラスクリーナーを使用してしまいますと、ガラスに光が反射して見にくくなってしまいますので、気を付けて下さい。

フロントガラスも使用できるクリーナーを使って拭いた後、乾拭きでもう一度拭くと綺麗になります。

そして最後にタイヤワックスを吹き付けます。オートバックスなどの用品店で売っている物でかまいません。

タイヤワックスのスプレーは周りに飛び散りますので、タイヤに近づけて吹き付けて下さい。

タイヤの側面だけに吹き付けます。道路と接地する面につけてしまうとスリップしやすくなってしまいますので、付かないように気を付けて下さい。

以上で車はピカピカになります。

初めて洗車する方は30分から40分位かかってしまうかもしれません。

2回目からはなれてきますので、20分程度で綺麗にできると思います。

時間をかければもっと綺麗にすることは出来ますが、短時間でできる洗車の回数を増やした方が、車にとっては良い状態を保てますので、汚くなったら洗車するのではなく、月に1度か2か月に1度は洗車するようにしましょう。

とくにホイールのブレーキ汚れはこびりつき、取れなくなります。

ホイールが黒く汚れると、いくらボディを綺麗にしても仕上がりは具合はいまいちです。

ホイールだけはこまめに洗って下さい。時々ティッシュ等で拭くのもいいと思います。

洗車は簡単ですよ!